【哲学】モード系ファッションの意味について考える

モード系ファッション ファッション豆知識

今回はファッションにおける永遠のテーマ「モード」について。

 

モード」は、意味があやふやで、人によって解釈の仕方が違うこともあるような哲学的ファッション用語です。

 

最初に言っておきますが、今回、「モード系ファッション」の意味の考察・考えの提案をしていくのですが、あくまでも僕なりの考えなので明確な答えというものはありません。

 

今回の話は定義ではなく、イメージの話です。

 

なので、今回の僕なりの「モード系ファッション」のイメージについて参考程度に考えていただければなと思います。

 

 

 

 

【哲学】モード系ファッションの意味について考える

まずはこのwikipediaから引用してきた文献を見てみてください。

モード系(モードけい)は、各ブランドやシーズンや集団毎に異なる服装や髪型などの流行を意味するモード(mode)に、系統や体系を表す系という語を加えた複合語。 後述するように具体的な形式などはなく、また同じような服装をしていても時代や集団によってモードではなくなるため、実態の無い言葉。逆説的にモード系とくくられるような特徴であれば、既に陳腐化してモードではない可能性が高い。

wikipedia

まず、この文献を見て思うことは、まさにこの通りだということ。

 

本来、「モード系ファッション」とは定義されないものであり、定義してしまえば「モード系ファッション」ではなくなってしまいます。

 

結論、「モード系ファッション」について考えること自体が「モード系ファッション」を否定し、消してしまうような行為であり、意味を持たないのかしれません。

 

ゆえに、「モード系ファッション」について定義したりするのはナンセンスです。

 

しかし、それでは面白くないということで世間で言う「モード系ファッション」について僕なりの考えを提案していきたいと思います。

モード≒黒

モード系ファッション

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まず、世間の「モード系ファッション=黒」という考え方について。

 

これは、「=」では成り立ちませんが、イメージとしては成り立つ、あるいは近似できることだと思います。

 

要するに、「モード系ファッション=黒」ではないが、世間の人々の間で「モード系ファッション=黒」という認識だけは成り立つということです。

 

事実としては成り立たないのですが、人々の間では「モードといえば黒だよね」という認識がありますよね。

 

ちょっと言っている意味が分からないと思うんですけど(笑)

 

結局はイメージの話ですから、事実上ではモード系ファッションを=(イコール)で結べないんです(答えがないから結べないということを言いたい)。

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モード≒装飾>着心地

モード系ファッション

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みなさんは「ヨウジヤマモト」というブランドをご存じですか?

 

多分、ファッションにおいてこの話題について追及しようとしている方ならば知っているかと思いますが(笑)

 

おそらく、皆さんの中で「ヨウジヤマモト=モード」という考えが根付いていると思います。

 

事実、僕もそのイメージはあって賛成派です。

 

ではなぜ「ヨウジヤマモト=モード」なのかと考えたときに思い当たったのが「装飾>着心地」というもの。

 

ヨウジヤマモトといえばカッコいいという印象がありますが、袴パンツなどに関してはとてもじゃないけど着心地がいいとは言えません。

 

しかし、世間人々は着心地がいまいちでもカッコイイからとヨウジを着続けます。

 

要するに、ヨウジを着る人々が「装飾>着心地」という考え持ち、同時にそれをモードだと思っているということ。

 

逆に言えば、「装飾<着心地」であるUNIQLOのことは誰もモード系ファッションだとは思わないでしょう。

 

というより、「装飾<着心地」を意識した服や、ブランドのアイテム全般をモードだとは思わないはずです。

 

結論、数学的に言いますと、必要十分条件を満たすとは言い切れませんが、特に判例も見つけられなかったのでこの考えに関しては成り立つと考えても良さそうです。

 

なんというか、モード系ファッションって奇抜ですもんね(笑)

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モード≒最新のもの・流行

モード系ファッション

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モード 意味」で検索すると出てくる「最新のもの・流行」という意味。

 

ですが、僕はこれに関して否定的です。

 

確かに、直訳としては合っているのかもしれませんが、日本で「モード系ファッション=最新のもの・流行」ととらえると反例がいくつも挙がります。

 

例えば、最近はやっている「韓流ファッション」がモード系ファッションかと言われたらそうは思わないはずです。

 

大前提として、「モード系ファッション≠大衆ファッション」みたいな考えは自然と根付いていますよね。

 

ですから、流行しているからといってモードだととらえるのはおかしい気がします。

 

では、これに関しての成り立つ例はないのでしょうか?

 

結論から言いますと、あります。

 

それは、コレクションの発表時。

 

発表時は、誰もその服を着ていないですし、最先端という面・少数派という面で成り立つと言えるでしょう。

 

そして、トレンド(流行)の発信源でもある。

 

完璧じゃないですか?

 

しかし、時が経ち、そのファッションが受け入れだすにつれてモードと呼べるような存在ではなくなります。

 

まあ、これに関しても前提として「装飾>着心地」の考えがあったうえで成り立つ話なんですが…

 

ですから、この場合は「装飾>着心地」に含まれるということで「最新のもの・流行」という考えについては省略させていただきます。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

色々と分かりにくくてすみません_(._.)_

 

今回は「【哲学】モード系ファッションの意味について考える」というタイトルでファッションにおけるモードについて考察していきました。

 

結論として、僕の中のイメージでは、

 

モード系ファッション≒黒
モード系ファッション≒装飾>着心地

 

などといった案が挙がりました。

 

最後に、何回も言うのですが、この問いについて答えはないので考えることも人それぞれです。

 

そして、途中でも言ったようにモードについて考察すること自体がナンセンスだと考えている方は今回の考察を無視してもらっても結構です。

 

こうして考えると、考え方が自由だということで、やはり「ファッション=自由」が成り立つように「ファッションモード」としてみるのも案外ありかもしれませんね(笑)

 

まあ、これ以上考えるときりがないのでこの辺で終わらせていただきます。

 

面倒な方は「モード?最頻値のことでしょ?」なんてテキト~に返すようにしてください(笑)

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今回の記事はここまでです。

最後まで見ていただきありがとうございました!

他にもファッションアイテム関連の記事を上げているのでよかったら見ていってくださいね♪

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