みなさんイヤリングは使ったことがありますか?
知らない方もいるかと思うので、イヤリングとはピアスと違って耳に穴を開けなくても使えるアクセサリーです。
穴をあけるタイプのピアスの方が世間に知られていますが、イヤリングも負けず劣らずお洒落で便利なので今回はピアスとイヤリングを比較して紹介していこうと思います!
イヤリングのメリット・デメリットを紹介
イヤリングのメリット
穴を開けなくていい
イヤリングの1番のメリットといえば耳に穴を開けなくてもいいことです!
面接のときや会社勤務で穴を開ける行為が制限されている人にとって穴を開けなくていいアクセサリーなんて画期的ですよね♪
また、穴を開けるのが怖い、痛そうなんていう方にもおすすめです。
感染症にかかりにくい
先ほどの穴を開けないことの延長線上なんですが、イヤリングの場合、体に穴を開けることがないので感染症にかかるリスクが下がります。
感染症って軽ければ化膿程度で済むのですが、結構危険なのもあるので気にしておくべき点であると考えます。
イヤリングのデメリット
ピアスより種類が少ない
イヤリングは、ピアスより取り扱っているお店も少ないですし、そもそもデザインが少ないです。
なぜならピアスが主流でイヤリングは需要自体が少ないから。
もしかしたら今後の人気次第では変わってくるかもしれませんが、今のところイヤリングの市場規模の方が小さいというのが現実です。
留め具によっては痛く感じる
イヤリングの留め具って中には、肌と接する部分の面積が小さいものがあるので小さい分、単位面積あたりにかかる圧力が大きくなり痛みにつながってしまいます。
痛いとつける気にもならないので留め具の部分をしっかり把握しておくことは大事です。
ピアスのメリット・デメリットを紹介
ピアスのメリット
種類が豊富
ピアスはイヤリングより多数派なのでその分種類は多いです。
いろんなデザインがあって選択肢も広く、選ぶ楽しみが増えていいですよね♪
1回開けると痛くない
ピアスの場合、1回穴を開けると継続して穴にピアスを通すだけでいいので痛みがありません。
イヤリングの場合は、どうしても毎回肌を押さえつけることになるのでその点に関してはピアスの方がストレスフリーであると考えます。
ピアスのデメリット
穴を開けないといけない
ピアスといえば穴を開けないといけないために就活生などは絶対に開けない方がいいです。
僕的には、そういう風習がおかしいと感じていて今にでも変えてやりたいのですが、世間が許してくれず、一般的にピアスは印象が悪いみたいな感じなので合わせるしかないんですよね…。
やり直しがきかない
中には、穴は開けたものの、気に入らないとか開ける場所を間違えてしまったなんてことになってもやり直しがききません。
穴を開けるときはしっかり考え抜いたうえで穴を開けることが重要です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「ピアスは嫌い?穴をあけないイヤリングがお洒落で便利!メリットとデメリットを紹介」というタイトルでピアスとイヤリングを比較してみました。
結局は両方お洒落なのでどちらを取ってもいいのですが、体のことや将来のことを不安視している方はイヤリングの方がいいと思います。
一方で、お洒落を存分に楽しみたい方は、種類が豊富なピアスの方がおすすめなので考え抜いたうえで割り切って開けてみるのもありかもしれません!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
今回の記事はここまでです。
最後まで見ていただきありがとうございました!
他にもファッションアイテム関連の記事を上げているのでよかったら是非見ていってくださいね♪

