2020年3月27日に販売開始したUNIQLO（ユニクロ）×JW ANDERSON（JWアンダーソン）の2020春夏コレクション。
そこから新型コロナウイルスの影響で3日遅れて登場したのが、今回紹介する「ハイライズスリムフィットストレートジーンズ」になります。
今季コラボで最も勢いのある服でもあり、サイズ欠けも激しいので大注目です！
まるでLOEWE！？ユニクロ×JWアンダーソンの神ジーンズをレビュー
LOEWE「フィッシャーマンジーンズ」似のデザイン
https://www.uniqlo.com/jp
ユニクロ×JWアンダーソンの「ハイライズスリムフィットストレートジーンズ」は、かの有名なハイブランド「LOEWE」のジーンズに似ています。
その名も「フィッシャーマンジーンズ」。
フィッシャーマンジーンズのアイコンでもある「裾の折り返し」が取り入れられており、本家ほどのインパクトはないものの、普通のジーンズとは一風変わったデザインとなっています。
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JWアンダーソンを手掛ける「ジョナサン・ウィリアム・アンダーソン」は、ラグジュアリーブランド「LOEWE」のクリエイティブディレクターも務める人物。
このことから、ユニクロ×JWアンダーソンでフィッシャーマンジーンズのデザインが取り入れられていることにも納得がいきますよね。
https://www.loewe.com
LOEWE「フィッシャーマンジーンズ」
ちなみに、本家のジーンズは約10万円ほど。
しかしながら、今回はユニクロとのコラボなので、「ハイライズスリムフィットストレートジーンズ」は3,990円で購入可能です。
中にはお金を出して高クオリティーのパンツを購入したい方もいると思いますが、安くお洒落を楽しみたいという方には非常に嬉しいパンツだと思います。
そこまできれいめな感じではない
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LOEWEのフィッシャーマンジーンズは大胆な折り返しを取り入れることで、元々カジュアル要素の強いジーンズをきれいめに昇華させたもの。
しかし、今回の「ハイライズスリムフィットストレートジーンズ」は、ユニクロのライフウェアの概念が強く感じられるデザインとなっています。
よって、どちらかというと実用的で本家らしいドレスライクな雰囲気は感じられません。
実物を見た感じ、初めからウォッシュ加工が施されており、古着ライクな生地の表情が特徴的でした。
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また、折り返しのステッチが目立たなければ、もう少しきれいめな印象に寄っていたのかなと思います。
スタイル抜群のシルエット
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ハイライズスリムフィットストレートジーンズは、股上が深いので足が長く見えます。
ハイライズのパンツといえば、有名インスタグラマーさんもよく履いていますよね。
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加えて、ストレートシルエットでもあるので足が細く見えるのも強み。
大衆受けは良いですし、シルエット的にもモード寄りなコーディネートに合わせられそうなので、使い勝手は良さそうでした。
正直、骨格上腰回りが大きい方や、筋肉質で太もも回りが太い方にはおすすめできませんが、痩せ型の方が履けば似合うと思いますし、人は選ぶパンツであることは否めません。
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ポケットも多かったですが、物を入れすぎるとせっかくの綺麗なシルエットが崩れてしまうので、バッグを別に持ち歩くことをおすすめしています。
まとめ
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今回は「まるでLOEWE！？ユニクロ×JWアンダーソンからハイブラ似ジーンズが登場」というタイトルでお話ししていきました。
今回発売された「ハイライズスリムフィットストレートジーンズ」のカラーバリエーションはWHITE・BLUE・NAVYの3色。
いずれのカラーモデルもシンプルで着こなしやすいので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
