男性のスーツ姿って結構魅力的だと思うのですが、それを私服にも応用できたらいいですよね。
そこで今回疑問が多かったのが私服にネクタイは「ありorなし」というもの。
確かに、私服に合わせるのは難しそうですし、取り入れるのは躊躇してしまいそう…。
そこで今回、私服にネクタイは合うのかどうかという疑問に対して答えていこうと思います。
私服にネクタイはあり?なし?
結論から言うと、私服にネクタイはありです!
ネクタイコーデを知らない人にとってはびっくりすだと思いますが、これが意外といけるんです。
日本ではあまりネクタイコーデは広まってませんが、海外では私服にネクタイコーデを取り入れている方は多いです。
イタリアでは、私服にネクタイを取り入れることを「タイドアップ」と言うんだとか。
そして、ネクタイコーデを極めれば周りより格段にお洒落に見られて、コーデの幅が広がることも間違いなしです。
かといって、ネクタイコーデの難易度は高め。
自己流でやってしまうと事故率は高めです。
それから、ネクタイコーデにも年齢によって雰囲気の作り方は様々で、理想の完成イメージがあるので、その完成形のイメージとコツをつかむことが大事になってきます。
そこで続いては、年齢別にネクタイコーデのコツについてお話しします。


私服にネクタイコーデのコツ

10代~20代のメンズ向け
10代~20代の比較的若い年代の男性には、ニットやセーター、カーディガン等を使用したネクタイコーデがおすすめです。
↑実際のコーデはこちら
いかにも若い人に似合いそうなコーデですよね♪
どうしても、ネクタイというアイテム自体がオフィスシーンで多用され、ドレスライクな印象が強めなので、カジュアル要素の強いアイテムでバランスを取ることを意識しました。
さらには、上下統一した色かつ柄なしでコーデを組むとネクタイのデザインやカラーが目立ってきれいにまとまると思います。

30代以降のメンズ向け
30代以降の大人な男性には大人っぽさを最大限引き出したネクタイコーデがおすすめです。
イメージとしては、外国人寄りのセクシーでお洒落な感じ。
ここでも、重要視するべきポイントは、ドレス:カジュアルのバランスです。
↑実際のコーデはこんな感じが理想
革靴やレザージャケットなど革製品を多用することでより大人っぽい雰囲気に仕上がります。
ダンディーでカッコいいですよね~

私服にもってこいのネクタイ6選

ポールスミス(1)
ポールスミスといえば、ネクタイでも有名なブランドです。
このネクタイは水玉模様が特徴で、ネイビーカラーがメインなので落ち着いた印象。
オフィスシーンでも使える2way仕様なのが特徴です。
安全策をとるならこのネクタイがおすすめです。
ポールスミス(2)
続いてもポールスミスのネクタイです。
こちらのワイン色のネクタイですが、黒メインのコーディネートにめちゃくちゃ刺さります。
バーバリー
こちらはバーバリーのニットタイ。
個人的にはニットタイが好きなのですが、カラーは水色ということで白にめちゃくちゃ映えます。
全身白統一でもアクセントになりますからおすすめです‼
ブリューワー
こちらはブリューワーのニットタイ。
高級素材であるカシミヤを使用し、より風合いの増した逸品です。

ブラウンの色味が良く、ドレスにも寄りすぎていないので非常にコーディネートに取り入れやすいネクタイだと思います。
ネクタイコーデに合う靴選び
ネクタイコーデには、ローファーや本革を使用した靴がおすすめです‼
理由としては、どうしてもネクタイといえばビジネスシーンでのイメージが強く、統一感を持たせたいのであれば、足元も上品に飾った方がしっくりくるからです。
足元だけ違うジャンルのものを選んでしまうとバラバラでまとまらないので上品な靴選びが重要です。
ただし、ニットタイのような少しカジュアル寄りのネクタイであれば、スニーカー等を合わせてみても面白いかもしれません。



まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「私服にネクタイはあり?なし?メンズ向け年齢別ネクタイコーデのコツを紹介」というタイトルでお話ししました。
結果としては、私服にネクタイはありということで、ネクタイコーデをする際の注意点やコツについて話をしたので参考にしてもらえたらありがたいです。
最後に、ネクタイと靴に関してはなるべくいいものを選んでください。
人の目につきやすい部分ですから、そこさえカッチリしておけば、良い印象に引っ張られて全体も良く見えます。
是非、みなさんも挑戦してみてくださいね♪


今回の記事はここまでです。
最後まで見ていただきありがとうございました!
他にもファッションアイテム関連の記事を上げているので是非見ていってくださいね‼