約180年もの歴史を持つHERMES(エルメス)。
エレガントで高級なブランドとしての立ち位置を確立し、知らない人はいないくらいの知名度を誇るブランドです。
最近では、特にバッグの知名度が高いように思われますが、他にも知っていただきたいアイテムはたくさん存在します。
そこで、今回紹介するのがHERMES(エルメス)の「シェーヌダンクル」というアクセサリー。
HERMES(エルメス)の名作「シェーヌダンクル」とは?80年の歴史を持つアクセサリー
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HERMES(エルメス)の「シェーヌダンクル」は1938年に誕生。
船と海底をつなぐアンカーチェーンをヒントに誕生したシルバーブレスレットです。
ネックレスやブレスレット、リング、ピアスなど様々な形のアクセサリーとして長年にわたり登場し、今でも根強い人気を誇ります。
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シェーヌダンクルの特徴は、T型の留め具とコマを繋げたチェーン。
「固くつながれた絆」を象徴するアイテムとしても知られています。
また、購入する際には、コマのサイズを選び、コマの数も選べるので、オーダーメイドのような感覚を味わうことも可能。
シンプルながらも重量感とエレガントさがあり、癖になる感じが多くのファンを虜にしています。
人気のあまり、売り切れも続出しているため入手は困難ですが、BUYMAなどの通販サイトではまだまだ流通しているようです。
ただし、サイズ感をミスしたくない方は、必ずエルメスの店舗で試すようにしてくださいね。
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最近では、シェーヌダンクルをモチーフにしたアクセサリーも数々誕生しており、シェーヌダンクルは、HERMES(エルメス)の長い歴史の中でも何度もピックアップされる”名作”であると言えるでしょう。
まとめ
今回は「HERMES(エルメス)の名作「シェーヌダンクル」とは?80年の歴史を持つアクセサリー」というタイトルでお話していきました。
僕自身、とある古着屋でシェーヌダンクルを試着させてもらったことがあるんですが、ブレスレットの他にはない重量感と動きが強く印象に残っており、今欲しいアクセサリーの1つでもあります。
ぜひ機会があれば、気になった方は見に行ってみてくださいね!